予想印の選び方
今回は予想印の選び方(付け方)を考えます。
印は一般的に次の印を用いる事が多いです。
◎本命 〇対抗 ▲単穴 ☆注目馬 △連下 +紐馬
上記の5種類又は6種類です。
◎本命馬
基本、軸馬となる印です。テッパン予想では1着になると予想する馬です。
馬連・馬単・ワイド・三連複・三連単の軸馬となります。
私・オグリ天海が考えるテッパン馬は能力や各状況状態が優れた馬は余程不利な
状況が無ければ強いものは強いと考えます。長年の検証結果から信頼している
指数の基準値を超えた1位はいまだに年間勝率4割・連対率6割・複勝率8割を
超えており本命軸馬としています。
テッパン予想以外の予想、重賞レース予想やWIN5対象レース予想 では、指数上位の
馬に坂路調教タイムを加味して本命◎印をつけています。基準値以下の指数1位馬は
やはり、能力が均衡している場合が多いので4・5着に敗れることが有る。これを
見極める為に坂路調教タイムを加味している。
〇対抗馬
本来対抗馬とは本命馬に匹敵する有力馬である。しかし、私・オグリ天海が付ける〇印
対抗馬は私の意思に反して切り捨てた人気馬である。
私が切り捨てた人気馬とは調教タイムも遅くコース持ちタイムも上位でなく、しかし人気している。
多分私が重視していない血統や他のファクターが優れているのだろう馬である。
別の記事にも書いているが私・オグリ天海の考えは勝つ競馬・的中率を上げる競馬です。
馬券の取りこぼしを最小限に抑えるために唯一私の意思に反した印が〇印です。但し、レース
によっては、上位人気すべてが指数も調教タイムも上位の場合も有り(そっちの方が多いかも)
普通に対抗印をつけています。
▲単穴馬
◎本命馬とは言え絶対ではありません。過去に数頭無敗馬はいますが記憶にある馬と言えば
ディープインパクトですね。彼でさえ有馬記念でハーツクライに負けていますし(2着)、凱旋門賞
では3着(後に失格)でした。本命という意味では複勝率100%ですが・・・。
◎本命馬以外で勝つか連対する馬が▲単穴です。
私・オグリ天海の▲印は指数上位で坂路調教タイムをAランクでマークした馬が基準です。
しかし実際は北海道競馬等滞在型で坂路調教を行ってない場合も有り、そんな時はコース持ちタイム
や過去調教などで判断しています。
☆注目馬
紐穴馬です。人気薄ではあるが坂路調教タイムがAランクの馬です。坂路調教をやっていないレースは
上記と一緒です。
この馬が絡むと高配当が望めますし、確率は低いですがダントツの本命馬を破ってこの馬が1着
と言うのが何回かあります。
今年の金鯱賞(G2)は重賞レースですが、テッパンレースでした。テッパン馬はデアリングタクト1.4倍
1着☆⑤ギベオン⑩人気
2着◎①デアリングタクト①人気
3着+⑩ポタジェ⑥人気
三連複\34,650. 三連単\783,010. の高配当的中です。
△連下馬
連下馬は◎〇▲の次に馬券圏内に来る馬です。外れ人気馬やそれ以外の馬で調教タイムが優秀な馬
が基本です。ワイドや馬連の絞った相手に選ぶ事が多いです。
上記印は各1頭ですが△印は最大3頭です。
+紐馬
紐馬は上記7頭から外れた最大3頭です。
基本買い目には入れませんが、三連複・三連単の紐馬として使用します。実際的中を重視した購入は
ワイド・馬連が多いですが、お遊び馬券や2頭軸の予想が信頼できると判断した時に三連複や
三連単の紐馬として買い目にいれます。
まとめ
当サイトの予想は最大10頭からなります。
買い方の推奨は
ワイド・馬連 ◎⇔△△△
馬単 ◎⇒〇▲☆△△△ ▲⇒◎〇☆△△△
三連複・三連単 ◎▲⇔〇☆△△△+++
この他いろいろな組み合わせ買い方が有ります。自由に考えて買って下さい。但し、同じ買い方を
続けて下さい。その結果プラスにならなければ次のステップへ移って下さい。
こんなの見つけちゃいました。可愛くない?
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オグリ天海 (オグリテンカイ)
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